今でも21st Century Boowys VS HIMUROのゲート前の写真を見るとライブ前のハイテンションな自分を思い出します。もう2度とこんなライブはやってくれないんだろうなぁ。

『B.BLUE』『IMAGE DOWN』『Dreamin’』『NO. NEW YORK』はじめ、みっちーはもう泣きっぱなし叫びっぱなしでした。

しかも、とんでもなくコアな人たちばかりが5万5千人集まっているからアナウンスが流れただけで、大歓声が起こるし。

グッズ売り場にいけば『これとこれとこれとそれと・・・あれも全部3つずつ(^O^)/』って言って
福沢諭吉さんをドバッと何枚も出している人がたくさんいたし。

DVDのDISC3では氷室さんもインタビューで話していたけど

みんなきっちり歌を覚えてきているし、あんなライブは初めて。

全くそのとおりだと思うよ。
特にみっちーがいちばんびっくりしたのは『IMAGE DOWN』
何がびっくりしたかっていうとこの部分がいちばんびっくりしたよ。

(歌詞の1番の一部を抜粋)
かっこがいいよお前はいつでも〜♪
心も〜♪(Fu〜 FU〜)体も〜♪
バラ売り〜♪(Fu〜 Fu〜)してさ〜♪

数をこなすのともててることとは〜♪
同じじゃ〜♪(Fu〜Fu〜)ないんだぜ〜♪
尻軽〜♪(Fu〜Fu〜)teenage gal〜♪

なんで全員がFu〜Fu〜って言うことを知っているんだぁ?(*_*)
あれはこの曲が初めて収録されたアルバム『MORAL』を聴いていないとわからないはず。というのも『LAST GIGS』や『1224』のDVDを見ただけではこの部分は絶対にわからないし『THIS BOOWY』を聴いていてもわからないはず・・・

だから『MORAL』をちゃんと聴いていないとあの部分をは絶対にわからいはずなのに、なのになぜみんな知っているんだぁ?!おかしい・・・おかしいよみんな(*_*)←みっちーもな

つまり、あのライブは筋金入りのコアなファンばかりが5万5千人いたってこと。
だからもう本当にすべてにおいておかしいライブだったよ。
B’zのLIVE-GYMがものすごくしょぼく見えてしまうくらいすごかったです。
なぜBOOWYが伝説なのかがよーくわかったライブでした。
もしもこういう機会が仮にもう一回あったとしたら・・・

みっちーは会社をずる休みしてでも絶対にいきます!!

当然じゃないっすか。会社は1日休んでもそんな致命傷にはならないけど
こっちは1回逃したら死活問題っすよ。

てなわけで、2004年8月22日はみっちーにとって忘れられない日となったのでした。

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みっちー